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検索結果:807 件
古より神々の戦いがあった
神姫(ヴァルキリー)と言うヴァルキリーは神器を使いやがて御霊(みたま)は神器に宿り人々は神器をヴァルキリーと呼んだ。
小国で生まれたカイトは帝国の進軍により兄に裏切られ、父を失い、故郷を追われた。
兄への復讐だけがカイトに生きる力を与え生き抜いていく。
最終更新:2017-03-28 12:00:00
99358文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:28pt
未来の地球。旧時代の戦争により汚染された地球を人々は一度捨て、再び帰還した。彼らが自らを「天上人」と名乗り、地球に残された「地上人」を支配しようとし、戦争が始まってから約五十年。天上人の奴隷階級であった主人公・ジンは仲間と共に、解放を求め地上への脱出を試みる。その最中、旧時代の兵器『ARMS(アームズ)』を見つける。強大なる力を持った彼は、何を得て、何を失うのか。
最終更新:2017-03-27 07:00:00
30568文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黒栖海斗(クロス・カイト)は異世界に召喚された勇者だった。しかし、魔王を倒したあとは世界に裏切られ、大切だった仲間たちも無残に殺されてしまう。
100年後の世界――クロスを再び召喚する姫がいた。
「今度は魔王となり、たくさん人間を殺してください。手始めに、この国を差し上げますから滅ぼしてみませんか?」
最強の力を宿したまま再臨した勇者クロス。今度は魔王となり、世界を壊す。
最終更新:2017-03-25 04:05:26
195865文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5036pt 評価ポイント:930pt
王国貴族たちの謀略により処刑された、平民出の騎士団長マルガス・レグナ・ルーン。
遠く離れた辺境の村に住む息子のラフェイン・レグナ・ルーンは、
父の仇を討つため単身で王国へと乗り込んで行く・・・
最終更新:2017-03-15 07:37:52
55500文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語の端緒は太平洋戦争末期のフィリピンに遡る。当時のフィリピンは日本の占領下にあり日本兵と共に多くの民間の日本人が住んでいた。その中に自分の夢を求めてフィリピンに渡った夫婦がいた。苦労の末フィリピンで日本旅館を経営するまでになったが次第に戦況が日本に不利になり、ついにアメリカ軍のフィリピン上陸それに続く進攻が始まった。すでに日本軍には戦う余力はなくフィリピン北部の山岳地帯への敗走を余儀なくされた。旅館を経営していた夫婦もほとんどの財産を放棄して日本軍と共に北に向かったが、
その途中、妻は四人の日本兵から乱暴を受けて死亡した。残された夫は生涯をかけて四人への復讐を誓うのだった。日本に帰った夫は再婚し子をもうけたが元妻への復讐心を忘れることはなかった。長年をかけて二人に復讐を果たしたものの自身が高齢となり死を迎え復讐は途絶えてしまう。偶然に父親の真実を知った息子が父親の代わりに残された二人に復讐を果たす決心をした。残った二人は一体どこで何をしているのか、そもそも彼らは生きているのか。そして彼は何故父親に代わって復讐を決心したのか。いくつかの謎を秘めながら物語は進んでいく。
なお本小説は2005年に既に倒産したSPSから筆者自身が自費出版したNTURという名前の小説を元に構成されている。出版会社が倒産した時点でNTURを継承する出版社がなかったため筆者が自由にできる作品となった。そこで今回、題名や内容を変更してここに発表するに至った物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 00:00:00
82387文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
最後の楽園《エデン》は業火に包まれた。生存者を探し、町に潜伏していた男二人は、絶望的な状況の中一つの影を目にする。その影こそが、彼らをさらなる戦いへと導いてゆくとも知らずに……。
絶対的な力を持つ“政府”に抗う、7人の物語。無謀なる戦いの結末は、救済か、それとも犬死か。
SF長編「セルッサ・ベル」一作目。――目には目を、歯には歯を。憎しみの連鎖は止まらない。
※感想、評価、そして誤字脱字の指摘など、お待ちしております。
最終更新:2017-03-12 21:21:35
32137文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『善も悪もありはしない。ただそこにあるのは……絶望だけだ』
西暦2115年。宗教・倫理観すらも大きく変容させた、未曾有の悲劇『第三次世界大戦』が人々に与えた爪痕はあまりにも深く、世界は未だに確かな復興の兆しを見出だせずにいた。不安定な世界情勢の下、政治や科学技術研究で大きなリーダーシップをとりつつあった欧州で研究に従事していたヤマトは、最愛の妻リーナ、息子ディートリヒと共に過ごす慎ましくも穏やかな生活に、言い知れぬ喜びと――不安を感じていた。
そんなヤマトの生活は唐突に届く
ある誘いのメールを引き金に一変する。それは彼だけでなく周りの多くの者までをも貪欲に飲み込み、やがて深い奈落の闇へと引きずり下ろしていく……。
※Deep Attractorシリーズ第二作目。三部作のどれから読んでもらっても大丈夫なようにするつもりです。残酷な描写が含まれるので、御注意下さい。
※現在、執筆をしつつ設定をさらに深めています。今しばらく御待ちをm(。≧Д≦。)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 01:06:55
1111文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
人工衛星によってノルウェー海の海上に
埠頭が発見された。
世界中はこれを隠蔽しようとしていた。
その埠頭には確かに、
「研究所」の存在が確認された。
何故そこに埠頭があるのか。
誰が何のために作ったのか。
何を研究しているのか。
何故世界は隠蔽したのか。
全ての謎が、
一人の科学者によって
紐解かれようとしていた。
科学者の負の感情がもたらす、
文明を賭けた戦争のおはなし。
最終更新:2017-03-01 22:19:27
6013文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が初めて人を殺めたのは、六歳のとき。罪悪感は感じなかった。だってこれで、もう薬を飲まなくていいって、注射もしないって、あいつらは言っていたから。目の前に転がっている人だったものを見ながら、僕は笑いが止まらなかった。初めてだ、心から笑ったのは。「人って、死ぬんだ。」
”敵は殲滅せよ”記憶を失った私が、唯一覚えている言葉。誰に言われたのか、いつ言われたのか、それはわからない。だけど、他の何よりも私を縛る言葉。その言葉に従うように、私は人を殺すんだ。
某国、そこにある
大きな大きな実験施設。その全貌を知るものは少なく、存在すら知らないものも多い。
その施設の名は”プラネット”
その名の通り、施設の情報はまるで一つの惑星みたいに外界とは切り離れている。
そこから生み出されるのは”傭兵”
生後間もない赤子が身元を隠され、モルモットとして実験を受ける。
多くの赤子は実験により命を落とすが、その中の数名の生き残りが傭兵として訓練を受ける。
母親はおろか、出身国さえも隠された傭兵が過酷な生活の中でそれでもなお人のココロを持ち続け、誰かを好きになる。
しかし、そこで生まれる恋心はあまりに儚いものだった。
Twitterで物語の補足やキャラの設定をしています。
ぜひフォローお願いします。
@Nathu71808661
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 22:21:18
7876文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少年は愛する家族や恋人そして自分の国の存続の為に戦った。しかし皮肉なことに国は裏切り、愛する家族や恋人は敵国によって亡くなった。
少年は絶望したが反対に怒りと復讐に満ちた。
そして悪魔の力を借り少年は過去へと旅立つ。
白人と自分の国の裏切り者そして自分の国に攻めてきた国を殲滅するために。
史実には一切無視して行います。また、史実にはいないオリジナルの人もでます。注意されたし
最終更新:2017-02-23 18:19:19
41797文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:28pt
ある日、僕の住んでいた国は破壊された。破壊された国の名を[ルスタチア王国]
そして僕こと [デイトナ・カースト]はその国の王子であった。
事の発端はその一ヶ月前、
魔族率いる破壊活動集団『ゾロマンティス』と魔族以外の種族からなる連合軍『アークスター』の熾烈な争いが我が[ルスタチア領土]までをも巻き込み始めたのが全ての始まりだった。
そしてついに、[ルスタチア王国]は戦場となった。
たくさんの人が死んだ。僕の兄弟達、また父や母もまでもが戦争の犠牲となり、その命を燃
やしてしまった。
辛うじて逃げ延びることが出来た僕は、国外へと脱出を図る事に成功。
あれから50年経った。
すっかり老けた僕に、かつての面影はない。
だけど、変わらないものが一つだけある。
それは復讐心ーーあの日味わった屈辱を僕は忘れていない。
そうして50年、遂に復讐を果たす時が来た。
僕の作り出した最強のドラゴン
煉獄に墜えし、復讐の黒竜 ”アヴァロン”
に跨がって僕は過去へと遡るーー
あの日滅びた小国の無念を晴らすべく、
僕の復讐劇は始まる。
さぁ、行こうーーアヴァロン、
殺戮の始まりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 20:22:34
92493文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
サラリーマン35歳までの前世を持って、共和国の周辺にある小さな村へ転生した。その男の子は無痛症を患っており、髪は魔族の色と同義とされている黒色だった。普通ならその黒髪を持つレイクに嫌悪を持たれてしまうが、小さな村はその迷信を信じておらず、優しい両親に育てられ、すくすくと元気に育っていく。
12歳になったレイクは、あと三日で成人の儀式を行って自分の加護を得られる筈だったが――――、帝国の兵士が攻めてきた。しかも、後から知ったことで、共和国は戦争の時期を遅らせる為に、小さ
な村は見捨てられて生贄にされた。
珍しい黒髪を持っているレイク以外は皆、殺され――――レイクは帝国の研究所へ送られてしまう。実験体として、ある薬のせいで黒かった髪は白く変色し、役立たずの魔法を手にしてしまう。
その役立たずだと言われていた魔法だが、レイクにとっては救いの魔法になっていた。その力を使い、見捨てた共和国、襲ってきた帝国へ復讐をしようと、自分の道を進む――――
※いつかハーレムになるかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 20:56:45
49223文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:50pt
『戦闘狂のゼロ』その少年は、日本有数の武術道場の一人息子。幼少の頃より武術を修め、刀術と銃術に関して言えば人外の範囲にまで自分を高めた、先祖代々の武器を部屋に飾りその武器を使いたいと思っていた。
そんな時いつものように学校に行き教室に入ると周りは白に包まれた世界だった。
どうも「梟」です、いちお処女作です。至らない点があると思いますが宜しくお願いします。
この作品の主人公については、転生された直後は温厚ですが裏切りられると性格が一変します、戦闘狂で狂人で誰も信じません、常に
自分に絶対的自信を持ち自分のしたいことをする、そんな主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 19:00:00
29239文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:28pt
転生した世界で人間に報復し前世の鬱憤を晴らしていく。それが俺の目的だ。俺のチート能力は死んでも生き返るというありふれたもの。(ただし一万回までの回数制限あり)被差別階級オークと協力して人間たちを殺し尽くす、犯し尽くす。また権謀術数の限りをつくしてオークの国を作ることを目指す。征服した人間の女たちで構成されたハーレムあり。
最終更新:2017-02-03 21:57:30
14695文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
魔法や剣、異能力が世界を占める戦乱の世界。
その中で敵に戦わずに勝つ、武の究極の一に開眼した最狂の剣士がいた。
゛黒き戦鬼″ガルン・ヴァーミリオン。
西方大陸の悪夢。
冥魔大戦のおり、冥夢の幻域からたった一人帰還した英雄。
十万人の死者の垣根を越えて現れた彼は、相対した敵を触れずに殺す、武の究極の一端を体言する鬼神と化していた。
ガルンが゛黒き戦鬼″と呼ばれるように成るまでの波乱と悪夢の人生を語るダーク・ファンタジー。
*
続編制作中。
内容変更、誤字脱
字、場面転換印など後日修正予定です。
妙な箇所が多々ありますが、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 23:02:11
523231文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:130pt
夏の訪れを告げるクチナシの花が咲いた頃、長い長い戦争が終わった。
だが、その喜びの知らせの裏には悲しい知らせもあった。
最終更新:2017-01-25 23:01:07
1660文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
戦争で敗れ生き残ったリカは奴隷としての連れられる。その戦争で全てを失ったリカの復讐ストーリー。
最終更新:2017-01-17 19:25:14
1798文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は誓う父の復讐を。
父を戦争でなくした少年は国への復讐を企てる。そんななか出会うのは、生まれながらに誰にも愛されなかった王女。
同じ目をした王女に、少年は復讐の話を持ちかける。
※初投稿にて誤字、脱字、表現が不可解なものがあると思います。
最終更新:2016-12-27 16:50:53
682文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大塚 束紗
パニック[SF]
完結済
N3928CP
記憶を失った少女カナンが目を覚ました場所は、身に覚えのない高級ホテルのVIPルームのような場所だった。ひどく痛む頭を抱えながら、部屋のガラス張りの壁の向こうに見えたものは、今自分がいるこの建物よりずっと背が高い高層ビルに、その間に見える海の水平線。それにこの街全体を覆ってしまいそうになるくらいの、赤く燃える大きな光の球体だった。だがその球体は、まるで少女以外の物の時間が止まったかのように、いつまで眺めていても動き出す気配はなかった。そこにどこからともなく現れた黒猫が少女に不敵
な笑みを浮かべながら話しかける。それは失ってしまった少女の物語。最後に猫は意味ありげにこう言うのだ。「これが世界の終わりの光景」だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 22:29:04
29197文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
皇国軍と反乱軍、魔物がひしめき合う、混沌とした世界。
世界の支配権を握っていた皇国軍との熾烈な戦いにより、傭兵だった父親を喪った青年フィールカは、奴らに対抗する兵士を養成するために設立された《センス》と呼ばれる七色の魔力を扱う反乱軍の軍事教育機関――《魔導軍事学校》に十五歳で入学を果たす。
そこで出逢った少女シエルは、皇国の女帝であると同時に世界最強のセンサーでもある魔女ルティシアに復讐するため、この学校に入ったという。
誰よりも平和を守りたいと誓ったフィールカと、ど
こまでも復讐に囚われたシエル。それから二年後、彼らが学校を卒業した日から、全てが始まった。
これは、世界存続のために命を賭して戦った若き青年たちの、儚くも切ない戦果を綴ったほんの一部の記録である。
※この作品は『カクヨム』でも掲載しております。
また本作品に出てくる内容は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 00:14:05
171496文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
西暦2900年、12月31日大晦日、23時45分。間もなく地球は新世紀を迎えようとしていた。
人類は進化をするわけでもなく、退化をしていくことも無く、停滞し続けた世界。
誰もが特別な瞬間を目の当たりにしようと世界中の人は、この瞬間だけでも一つになっていた。
カウントダウンを終えた地球は30世紀を迎え、人類も何を目標にして生き続けていこうかと模索していた時だった。
人類は新世紀を境に滅亡の道を辿る。
兵器によるものなのか、戦争による滅亡なのか? 人為的な理由で地球に住
まう人類は簡単に滅びるような存在ではない。
地球を襲ったのは一つの声――――歌声だった。
歌声に魅入られた人類は狂人となって人に襲い掛かり、それはまるで生物災害のように瞬く間に人類の総人口は三分の二まで減らされてしまった。
事件から数年後、歌声による洗脳の原因は三人のうたいびとと呼ばれる存在だった。
うたいびとの被害者であるロウは、将来を約束された許嫁の仇を取るためにうたいびとを世界に渡り探し続けていた。
そんなある日、ロウの前に一人の少女が現れる。
――私はね、世界中に自分の歌声を聞かせたい。愛を届けたい。
カノンと呼ばれるうたいびとと関わっていく中で、ロウは復讐に手を染め続けるのか、それとも復讐を止めるのかを思考していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 23:48:19
103644文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:Miami3
ローファンタジー
連載
N6518DI
撃ち殺された。
現実世界の抗争に巻き込まれて死んでしまったジョーがたどり着いたのは自分が住んでいた世界とはかけ離れた近代のような場所だった。そこに渦巻く矛盾と戦争の螺旋を潜り抜けてジョーは決意する。
必ず帰って復讐を果たすと
彼の驚異に満ちた現実世界までの帰還劇が始まる・・・・・・・・・・
異世界
身分差
アクション
冒険
バスケット
銃、戦争
差別
ハードボイルド
最終更新:2016-12-03 17:24:53
102065文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
北方の軍事帝国ゾライユの帝都で、娼婦の子として育ったヴェルヴィオイ。
拉致され目覚めた見知らぬ場所で、少年は驚愕の出生を知る。
しかし事実はうやむやにされたまま、皇帝エクスカリュウトとの不仲に悩み続ける、子の無い皇后ルドヴィニアの養子とされてしまって――。
危険な恋と野望が渦巻く宮廷陰謀劇。
※性表現、同性愛及び近親相姦要素有。各種描写は予告なく入ります。
※要素は入りますが、BL小説ではありません。男女の愛憎メインです。
※自サイトにて連載中の作品を転載しております。
最終更新:2016-11-23 11:46:18
171340文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:118pt
作:白黒猫もっふもふ
ハイファンタジー
連載
N3737DP
より面白く書くために色々指摘された事を改稿中です!ご容赦下さい!
剣聖、それは世界一つを支配する神を切れる存在。今までその領域に至った人物はいなかった。
しかし、そんな剣聖を目指すマグナ・アルトは才能は固有スキルに制限され、更に体は生まれつき体が弱かった。
そんな彼は世界に三人しかいない「剣帝」の師匠に死ぬほど特訓されるまでろくに戦闘は出来なかった。
だが、そんな彼は師匠に一人前だと認めてもらうために「災厄」級ダンジョン竜骨の魔導庫に潜った、するとそこにはいるはずの
ない青龍と赤龍と一人の小さな女の子を見つけた。
その瞬間油断していたマグナは、ブレスによって死んでしまう。混濁する意識の中マグナは強く思った「どうせ生まれるなら強いモンスターに生まれたかったなぁ。」と、次の瞬間眩い光に襲われた。
そして目覚めると女神様と出会う!生き返らせてもらうと、新しい体はモンスターになっていて!?マグナの新たな人生改め、モンスター生が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 18:21:16
46580文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
作:TRAVELER(大郷翼)
アクション
完結済
N1088DA
「人狼」
それは古より存在した「人ならざる者」
人であって人でなし。
狼であって狼でなし。
故に人類は彼らを忌み嫌い、何世紀にも渡って戦争が行われてきた。
彼らは住処を追われ、いつしか人間社会から忘れ去られていった――――。
時は現代。
人狼、吸血鬼など、かつて実在したはずの異形は伝承のみの存在となり、数多の物語の中で語り継がれるようになった。
しかし人狼は、過去より蔑まれてきた記憶を忘れてはいなかった。
人類の目を逃れ、1つの組織として結集していた彼ら
は遂に蜂起。
侵略を開始したのである。
『我が同胞よ! 今まで虐げられてきた人狼族の怨念を晴らすのだ!』
人間社会に溶け込んでいた人狼は瞬く間に人類の作り上げた文明を破壊した。
人類に対抗する術は無く、世界の殆どを制圧された。
生き残った人類は結集し、レジスタンスとして人狼と戦い続けた。
一枚岩に見えた人類であるが、やがて二分化される。
1つは、完全に人狼を絶滅させる事を目的とした「赤ずきん」。
もう1つは、協力する人狼を擁護する一方で、反抗する人狼の殺戮も行い、地上に『神の大地』を築かんとする「涙の教会」(通称:ティアーズ)。
時に協力し、時に相反する2つの組織は、氷河期を迎える地球上で収束のつかない戦いを続けていた。
舞台となるのは、侵略から10年後の世界。
組織「赤ずきん」の中でも特に異端児として名を馳せていた、24歳の女性ガンナー、ジャンヌ。
別名:赤ずきんの復讐者(The Avenger of Little Red Riding Hood)。
家族を皆殺しにされたジャンヌの壮絶な復讐劇が幕を開ける――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 00:50:11
50016文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ロイ・ヴィンフリートは亡き父へ誓った。
必ずヴァルフガング帝国に復讐する、と。
時はヱレクタム歴648年、平凡に帝国で暮らしていたが小さなきっかけを機に様々な出来事を経験して成長していくロイ。
帝国を倒すという大義を抱えたロイはやがて世界最大の戦争に巻き込まれていく。
最終更新:2016-10-24 22:09:41
231881文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
魔法少女、それは突如として現れ、人間社会を混沌へと陥れた存在である。
人類から好意を持って受け入れられた第一世代。
彼女らは緩やかに社会に入り込んでいった。しかしその関係は変貌する。
第二世代と呼称される個体が現れた後、彼女らの力によって人類の活動域は僅か数年で減少の一途を辿った。
魔法少女の支配域の増大に歯止めを掛けるべく、日米両軍の合同作戦として彼女らの活動域の最前線である沖縄の奪還作戦が発動されようとしていた。
これは、その中で自らの存在をかけて戦った、何の力も持
たない三人の人間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 18:03:16
31970文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
普段と変わらぬ日常を過ごしていたはずの高校一年生霧島 雄二は、ある日、異世界に存在する帝国によって剣と魔法の存在するファンタジー世界へと勇者として召喚されてしまう。だが、勇者とは名ばかりで、実際は王国との戦争と、その後の魔人領制圧の際に帝国兵の身代わりとなって戦わせられる奴隷だった。首に取り付けられた奴隷の首輪によって逆らうことを許されない雄二達は皇帝の命に従って召喚された際に与えられたステータスを強化していく。だが、他のクラスメイト達が持つ強力な職業とステータスに反して
、雄二だけは一般人並みの平凡な職業とステータスしか与えられなかった。その結果、帝国に不用と見なされた雄二は、帝国兵の手によって殺されそうになる。親友の手を借りて運よく生き残ったものの、雄二の体はすでにボロボロだった。味方はいない。助けも来ない。絶望的な状況の中、魔物がひしめく世界を生き残り、帝国へと復讐の牙を突き立てるために雄二が踏み出した道は――。
さらに、帝国が勇者召喚を行ったという情報がもたらされた王国は、帝国に対抗するため同じく勇者召喚の儀式を行うこととなった。勇者同士の激突という、かつてない壮絶な争いが予感される戦争までの期日はすぐそこまで迫っている。囚われた幼馴染達を取り戻すため、帝国にとって最凶最悪の存在となった雄二が牙を剥く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 00:00:00
273152文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:88pt
作:keisei1
空想科学[SF]
完結済
N0823DM
ファンタジー小説家でシングルマザーの七瀬美樹は、一人息子の宙夜に自作の寓話、「時計塔に眠る怪人」を話して聞かせている。
そんなある日彼女は、その寓話と一致点が数多く見いだされる「別世界」へと運ばれる。
その「別世界」では異人種間戦争が行われていた。美樹はその「別世界」で、とある青年と出逢う。
青年は彼女の寓話「時計塔に眠る怪人」の主人公と同じ名前、「ジファ・セラヴィナ」を名乗り、彼は政府にA級不穏分子と特定され、追われていた。
ジファと軍との争いに巻き込ま
れた彼女は、ジファと「二つの世界」を巡る謎解きの旅へ向かうのだった。
他サイトに掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 16:00:00
127863文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:鉄機 装撃郎
空想科学[SF]
連載
N5310DH
超国家連合エークス、そしてゲルバニアン。
二つの超国家連合が資源争奪を発端とした戦争を繰り広げる中、人型という兵器の形態が成立した。その名は電気仕掛けの巨神――――〈トール〉。
かつて戦場の常識を変えた主力トールは、今も大地を駆けずる陸戦の覇者。しかし、〈試験先行運用部隊〉には最新鋭世代機が4機だけ配備されていた。
従来の機体を圧倒し、粉砕するだけの力を持った最新鋭機に敵う存在など居ない……はずだった。が、彼らは命削る戦いの中で、非現実的な戦闘力を発揮する〈黒い機
体〉たちに追い詰められていく。
そして今、12年前に妻を喪った”隊長”、一切の過去を持たない”少尉”が、エークス軍 試験先行運用部隊として泥沼の戦場を駆け抜ける。
彼らが戦いの果てに望むのは、過去か、未来か。
※カクヨムにおいても同名の小説『竟憶のリトロス』を連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 12:00:00
624567文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:16pt
作:必殺執筆仕事人
ハイファンタジー
完結済
N6448DM
時は暗黒戦争といわれた時代、勇者ジークフリートは暗黒竜ファブニールと戦い、伝説の聖剣ライトサーベルを用いて、ファブニールを倒した。
しかし、その時の仲間だったカルザスに裏切られ、ジークフリートはいわれのない罪を着せられ、そして処刑されてしまい、地獄へと落とされてしまう。
そして、その地獄では、かつて自分が倒した暗黒竜ファブニールと手を組み、再びジークフリートという名で転生する。
そして、自らの国の国号をカルザス帝国と改め、その初代皇帝、カルザス1世となったかつての仲間に復讐す
るための戦いが始まったのだった。
さらに、カルザス帝国軍によって、家族と仲間たちを皆殺しにされた、エルフの女アイリスも、ジークフリートたちの戦いの旅に同行することになったのだった。
この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 09:15:05
15586文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:6pt
人魔戦争で両親を亡くした私は魔族への復讐に燃え、魔狩人になるべく養成学校で充実した日々を送っていた。しかし卒業式前日、吸血鬼たちの襲撃を受けた際、信じていた級友と王子に見捨てられてしまう。
憎しみに苛まれて命を落としたはずだったのに、気づいたら吸血鬼の姫の体に乗り移っていた。しかもその姫は私を殺した吸血鬼の婚約者で……。
※人を食べる描写があり、ヒロインは流されやすい性格です。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2016-09-18 21:19:11
55735文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2749pt 評価ポイント:1521pt
作:伊佐 アキ
ハイファンタジー
連載
N1413DM
ヴィリアーズ王国。
人間国家にして周辺国を寄せ付けない圧倒的な国力を誇っていた。
その力故、国は平和であり裕福であった。
そんな中、人間の圧政に突如としてオークの国、ハールが人間国家に対して宣戦布告を行い戦争が始まった。
平民の男たちはかき集められ兵とし貴族はそれを指揮する。
そんな戦争が始まり5年が経という頃。一人の平民の子が貴族の少女を危機から救った。
その少年は、なんでも叶えてくれるという少女の申し出に対し昔から自分の夢だった貴族しかなれない騎士にしてほしいと答えた。
だが彼の中には自分を見下し自分に不利益しか生まない貴族への復讐の始まりでしかないのだ。
感想質問等々:http://ask.fm/Akiisa00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 16:00:00
6339文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いきなり知らない世界に放り出された少年シン。記憶がない、感情も薄い、言語能力も無い、のないないづくし。世間知らずの非・常識。しかし、どういうわけだか腕は立つという謎の少年に、周りは大困惑。
――そんな彼は仲間と呼べる人達と出会い、"絆"を結び、感情を知っていく。これは特異点として使わされた少年が『死』、『愛』、『知』、『黄金』の四大国を巻き込んで、"災厄の死神"から一転、"英雄"と呼ばれるようになる物語。
―――――
―――――――――
※主人公は無自覚ジゴロ。たまにチート。基本真面目だけどやってることが、なんかずれてる。
誤解をされやすい体質でお送りします。いつのまにか、、ハーレム??
※『BL』は雰囲気、『GL』は保険、『異世界転移』は副要素?
○敵の光落ちが書きたくて……!2016/9/6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 01:43:26
28832文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
目覚めると悪夢の中だった。平凡な高校生である春日勇気はある日突然クラスメート達と共に異世界に召喚された。召喚主であるその国の王に自由を奪われ戦場に放り込まれた彼らは過酷な戦いの中勇気一人を残して全滅してしまった。戦いの中で力をつけ生き延びた勇気はいつしか一人で数万の敵軍を打ち破る”戦鬼”と呼ばれていた。王達の傲慢さ故の隙をついて頸木から逃れた勇気は復讐を果たし元の世界に戻る手掛かりを求め旅立った。異世界で立ち塞がるもの全てを倒し進んでいく勇気はどこに辿りつくのか。※グロ注意
最終更新:2016-09-02 07:00:00
400366文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:94pt
作:lastdreamer reatia_adrufe
空想科学[SF]
連載
N5835CA
少女は願う、この地獄から逃げ出したいと、
少女は願う、奴等を皆殺しにできる力を、
ある軍人は嘆く、なぜこのような少女が戦わなくてはいけないのかと、
ある狂人は詠う、こんな日がいつまでも続けばいいのにと、
そして亡霊は考える、どうやって少女に殺させ続けさせようかと、
1994年
ベルリンという一つの地獄で、それぞれの想いや嘆き、悦びが一つになる時、世界はある一つの決断を少女に下す。
二作目?になります、最初よりはだいぶましな出来になっていると思います。
残酷描
写は保険ではありませんのでご了承お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 11:03:25
4615文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
小さい頃から俺は英雄に憧れていた。
弱きを助け、悪を倒す。そんな正義感が幼心を擽ったのか、母が寝る前に読み聞かせてくれる英雄譚が日々の楽しみの一つだった。
母が冒険者として各地を回っていた頃、趣味の一つとして英雄の伝承を集めていた事もあり、様々な国の英雄に纏わる話をしてくれた。
彼らの様に正しく、正義でありたい。
自分が正しいと思った事を、貫き通す。英雄が行ってきた行動、自分の意志を曲げずただひたすら愚直に突き進む。それこそが、正義で、俺もそうありたいと強く思った。
…あの時までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 18:00:00
61235文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつも通り薬草を採集していたら刺された男、【ハル】。瀕死の状態のハルは目覚めると、なんとスライムの腹の中に。1週間以上かけて消化されるなかハルは、刺したヤツらの復讐をきめる。すると、ハルはなんとスライムとしてよみがえる。スライムとなったハルは復讐のために目の前を動くものをすべて喰らい殺す。復讐が終わるまで。
最終更新:2016-07-30 23:11:50
3749文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:sh1126
ローファンタジー
連載
N8488CT
※再開しましたのでチェックヨロデス(*^^*ゞ自分の恥ずかしいほど下手な文章を自分なりに推敲しました。
もし、この世界に魔法があったら、現代ではなく、太古からあったら、世界はどうなったのだろう。夢に溢れた幸せな世界か、絶望に溢れた不幸な世界か、それは誰にもわからない。
そんなIFの世界で、
そんな世界の高貴な家に生まれた下賤の少年はある日、魔力がなく、使い道がないことがわかり、棄てられ奴隷にされ実家から殺されかけた時、自らを売人と呼ぶ一人の女に出逢う。助けられた少年は女の
もとで旅をし、古き世界を知り、新しい世界を目指す。そんな陳腐でありふれた物語である。そう、神が描いた名作という名の駄作である。
※全く文才がありませんが、キャラのセリフを楽しんでください
*この物語の地理は地球と同じです。物語上、歴史上の人物が出ますがフィクションです。
※活動報告も力を入れようかな(^^♪
※評価、ブグマ、感想を頂くと嬉しいです(´~`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 13:00:27
221751文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
ロレンシア大陸。そこは今戦乱の世が訪れていた。
己の正義を掲げ、己の目指す平和を目指し、人は殺し合いをしていた。
戦場には異形である蟲者(むしゃ)の姿があった。――それは戦場の覇者である。
人と鎧蟲(かっちゅう)が『人蟲の契儀』を結ぶことで誕生する異形の者。
人は力を手にしたことで争いが激化する。欲望が渦巻き、己の正義を掲げて戦う。
そんな世に、武神と呼ばれた一族がいた。
武神の一族は各国に助力を求められ、それを拒絶し、そして地を這った。
武神の一族という存在は歴史から姿を消
したのだ。
そんな折、戦場に一人の魔王が降臨する。
黒と金の甲殻を纏う細身の蟲者。
それは戦場に陣営など関係なく死を振りまく死神であった。
世界の平和と嘯き、欲望を正義と言い変えた者がいた故に誕生した武神と言う名の魔王である。
武神の一族の名は歴史から消え、魔王と名を変えて表舞台へと現れた。
これは正義の刃を振う勇者の物語ではない。
これは復讐鬼の物語である。
*『がいちゅうぶしんたん』と読みます。
更新再開ついでにモーニングスター大賞タグをつけて見ました。
一般受けする作品ではないと思いますが、一期一会に見てくださった皆様に何かしらの感動してもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 17:03:39
54681文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:62pt
数十年続いた魔族と人類の全面戦争は、異世界より召喚された100人の勇者の手によってたった1年で終幕を迎えた。
そして世界は平和になった――――――表向きは、である。
魔族の居なくなった世界で、勇者の持つ強大な力に逆らえる物は居らず。世界を救った英雄という肩書きの裏で、非人道的な行為を始める勇者が現れていた。
物語は一人の平凡な少年、エルベルク・シルヴァンスが勇者によって全てを奪われるところから始まる。
最終更新:2016-07-18 21:59:18
15602文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
愛するものを戦争で(若干違うような…?)失ったバッカス。
彼は…いや、彼とその親友は復讐を胸に誓い、戦争への志願を決意した。
―その戦争は負け戦だとわかっていながらも…。
…。
ま、簡単に読み終わるし気軽に読んでね!
最終更新:2016-07-14 18:05:42
1179文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2016年の翌年に新たな暦が生まれた。ファセリア暦元年。それは、世界が戦争により統一されたという事実を示すものだった。
ファセリア・ルドヴァイエ。世界王なんて笑ってしまいそうな肩書きを持った男の名。
彼は親友、咎(とが)と世界相手に戦争をふっかけ、そして、勝ってしまったのだ。
世界のあらゆる現代兵器を持ってしても、彼らを止めるに値しなかった。
理由は一つ、当時の現代兵器では対抗出来ない最強の兵器を彼らが持っていたから。
二人が世界を手に入れるために古代から呼び
起こしてしまった究極の兵器達の総称……。
メモリア。現代の核兵器、生物兵器、化学兵器を持ってしてもメモリアを使う者には敵わない。
しかし強大な力を得た2人はいつしか道を違えてしまう。
これはメモリアを得た2人が起こす新たな戦争を描く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 07:50:41
40950文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:インデックス
ハイファンタジー
連載
N5237DA
故郷を滅ぼされた少年は、自分の無力を思い知り。復讐を決意した。少年は老魔術師に鍛えられ、青年になり、王国の騎士になる。次々と功績を上げ、王にも認められた青年は遂には英雄と呼ばれるようになる。
……全てはただ、この胸の炎を消すために。
最終更新:2016-06-29 19:43:28
110649文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
世界に不必要とされた者の堕ちる世界、「堕界(ディス・ワールド)」そこに堕ちた青年。テミス・O・チェルノボク。彼に宿った力。それは、堕ちた者を元の世界へ還す力。この力で、青年は、小さな妖精とともに堕界を、世界を変える大戦争を引き起こしていく。戦争の先にあるものは、希望か、絶望か。小さな1歩から始じまる、異世界ダークファンタジー。
最終更新:2016-06-20 21:56:35
1343文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類は竜に二度敗れた。
一度目で神秘は壊され、神話は歪んだ。
二度目で人と竜の境界はなくなり、文明は焼却された。
最後の戦争から千年後、地図すらも書き換わった世界を異形の船が進んでいた。
ノアを駆るもの、ネールはファーレンハルトと名乗る謎の女性と元千年前の軍人、喋るライオンセドリックと共に、世界を変えうるという希望を求める旅は、終わりに近付こうとしていた。
最終更新:2016-06-19 21:31:49
116444文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
名前はレスティナ。山岳国家レオパルドスの王女でしたが、王妃の策略で政略結婚することになりました。中央大陸の文化では十代での婚約、結婚は王室にとっては当たり前。でも私、二十四歳です。相手は九歳も年下。前途多難な気がします。
最終更新:2016-06-05 11:28:56
76105文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4480pt 評価ポイント:908pt
作:由岐@炎の治癒術師フラム【電子書籍化】
ハイファンタジー
連載
N9018DB
【第9章まで公開中】
【白狼姫】の異名を持つ王女ティエラは、ある男に命を狙われていた。
その正体とは、彼女に婚姻を持ち掛けたダンギクという冷酷な事で知られる若い国王が差し向けた最恐の刺客──死神だった。
この事件を切っ掛けに、ティエラはダンギクと死神への復讐と謎の男から託された願いを叶えるべく、ダンギクの治める国へと旅立つ。
鍛えた剣技と呪われた力を武器に、ティエラは復讐の炎に魂を焼かれながら剣を振るう。
これは、己を殺された少女の物語──
最終更新:2016-06-02 22:17:11
105580文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:34pt
剣と魔法が存在し、様々な種族が入り混じる世界
オーク族は人間とエルフ族の何年にも渡る戦争に巻き込まれていた。グレンは人間側で戦うオークの戦士だが終戦間近、人間側の裏切りによりオーク族は抹殺されてしまう。奇跡的に魔導士に救われたグレンだったが、負傷が酷く動くことすらできない体になっていた。魔導士はグレンに言った「君を最強の戦士に生まれ変わらせてやる」と。なぜオークは殺されたのか?その答えを探すべく、魔導士と契約を交わし、人間に転生したグレイは世界を敵に回し血塗られた復讐の道を進
み始める
*サクサク読めるダークファンタジーものです。主人公強い系、エロ、グロ多く含みます。誤字、脱字あるかもです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 22:47:57
20726文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:コンパクト24℃
ノンジャンル
連載
N5384DH
人類は自らの豊かさを求めるあまり、母なる星、地球を食い荒らした。その結果、海は濁り、緑は失われ、人口は瞬く間に減少した。人類存亡の危機を憂いた一部の人間は宇宙へと生息圏の移動を開始した。
そして月に初めて人が生活するスペースコロニーの建設が完了した日を、太陽銀河歴と呼称し、新たなる人類史が始まった。
太陽銀河歴0073年。
人類は生活圏を地球、月、火星、木星、土星へと広げ、安寧の年を迎えていた。
同年2月1日。
人類によって破壊、汚染された地球を自然豊かな美しい星に戻すた
め、地球再生宣言と共に火星木星連合のMars & Jupiter Allied Forces《通称MJAF》は、地球人類除去作戦を強行した。
当然、地球に住まう人類は反発した。そして地球と月に所属する軍は即座に同盟を締結し、地球防衛軍を発足。MJAFに対抗した第一次宇宙大戦が起こった。
太陽銀河歴0076年。
戦争は熾烈を極め、地球防衛軍とMJAFは資金や資源を求め、両軍は中立を唱える土星へと進軍する。当然、土星では大きな争いが起こり、コロニーは破壊と略奪の限りを尽くされた。
それから5年の月日が経ち、復讐者となった土星の人類は禁忌を犯していた。それは戦争孤児達を教育、投与、改造し、強化人間《ネクスト》を創り出したのだ。
太陽銀河歴0081年2月1日。
奇しくも第一次宇宙大戦の切っ掛けとなった地球再生宣言と同日に土星の復讐戦は開幕した。
強化人間《ネクスト》No.21。200人の戦争孤児の中で、成功し生き残った21人中21番目の実力者、俗称『脱兎の21』は、可変型強行偵察機『黒兎』に搭乗し、戦場に降り立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 06:01:07
4610文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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